バンドマンがひたすらオススメしたい良曲4選 Vol.8
ただ頼って生きたくはない
However, I don't want to live and rely on.
29.SIRUP - LOOP
最近の流行り。ちょっとエロくて甘い声、大人でジャジーな曲。気だるい感じが、たまに見せる女々しい感じもいい。
歌詞は、元カノに未練を感じている男って感じなのかな?
こういった曲が少しづつ認知されているのが嬉しいですね。インターネットのおかげ。
どんどん多様化してほしい。ヤバい奴が売れる世界を。
30.[ALEXANDROS] - ワタリドリ
”アサヒビール”のCMでも有名ですね。音域が本当に広い。歌が上手い。
何だかいけそうな気がするけど、実際に歌えば難しいのがよく分かる。特にファルセット(裏声)の使い方。
ボーカルが帰国子女なので英語も上手いイケメン。
ちなみにバンド名の[ ]部分は、"カッコつける"に掛かっているそう。
31.Vulfpeck - Back Pokect
YONCE/Suchmosがオススメするファンクバンド。
第一印象は、ファンクなだけあって遊ぶように弾いていて、凄く楽しそう!もちろん曲のクオリティは非常に高い。特にベースが上手い。ファンクはベース大事だよね。
カフェのテラスで、コーヒーを飲みながら聴こう。目を閉じれば、そこはもうロサンゼルスです。
32.THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ
男らしい、むしろ臭い。J-ROCKにおける象徴的なバンドの一つ。
Mステでt.a.t.uの代わりに演奏していたバンドと言った方が有名なのかな。
ガレージロックやパンクロックがベースになっているというだけあって、歌詞はアメリカンテイスト。だけど、カタカナを多用する辺り、JanglishというよりはJapanese感を意識しているのかな。
ちなみにアジカンのバンド名は、ミッシェルのように3単語で組み合わせる方式を参考にしているそうで。
- アーティスト: THEE MICHELLE GUN ELEPHANT,YUSUKE CHIBA
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2003/06/21
- メディア: CD
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俺のギターは塗装がないから、腹が減ったらまな板として使えるぞ。
ヌーノ・ベッテンコート/EXTREME