バンドマンがひたすらオススメしたい良曲４選 Vol.７
愛して、生きて、前を向いていく
25.Nulbarich - ain't on the map yet
2016年に結成されたばかりの要注目バンド。
特徴は、独特な優しくて甘い声。場所を選ばない、オシャレで聴きやすいアシッドジャズ。
朝に聴けばさやわかな時間を過ごせる。
夜に聴けばムーディな時間を過ごせる。
両親にも紹介しやすい爽やかさ。結婚式に掛ける曲としては最適。
歌詞はジャングリッシュ（日本語と英語を組合せた歌詞のこと）を多用しています。
英語ばかりだと疲れるよね。それもまた聴きやすい特徴の一つなのでしょう。
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26.Ariana Grande - no tears left to cry
説明不要の名曲。YouTubeでは驚異の５億回再生。
リズムが聴いてて本当に心地よい。スっと入ってくる。それでいてノリも最高。
スバ抜けて上手い歌唱力。聴き取りやすい英語。可愛い。親日家。
歌詞は、去年のマンチェスターテロを受けての内容。”悲しみを乗り越えよう”と、ファンや世間に向けたメッセージといったところですかね。
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27.でんぱ組.inc - でんでんぱっしょん
学校や社会で傷を負った彼女たち。アイドルとなり、マイナスからのスタートを謳う。その代表曲。映画「渇き」の挿入歌でもある。
可愛らしさと早口言葉、エレクトロを基調とした音作りからなる"電波感"がいい。
どうしても最初に気になるのは、歌唱力の低さ。敬遠してしまう人もいるが、そこも良い必死さとして捉えると人間味があって、愛らしく、応援したくなる。
ちなみに収録されているアルバムはとてもバランス良いのでオススメ。
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28.Backstreet Boys - Everybody(Backsteet's Back)
90～00年代を代表するアメリカのボーイズグループ。今でいう防弾少年団。
この曲は、とてもポップで親しみやすい。
歌詞の内容にあるように、俺が戻ってきたぜ！さあ踊ろうぜ！的なノリ。
PVはスリラーのパロディで、メンバーが色々なコスプレをしている。
ちなみに10月に新アルバムが発売予定。
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- 今日の名言
安定した生活を送ると人間はダメになる。
