読書をしたのでひたむきに紹介したい VOL.1 「学びを結果に変えるアウトプット大全」編
こんばんは。Harvestです
(@18_toitoitoi)
他記事ではひたすら音楽を紹介しています。
そちらもぜひ!よろしくお願いします!
toitoitoi18.hatenablog.jp
今回は樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」を紹介します。
本書を読む以前からアウトプットが大事だということは分かっていました。
だけど、まずインプットが先だろうと思っていたんですよね。
本書を読んで思いました。
俺に必要なのは入力ではなくて出力なんだと。
ぜひ子どもから大人まで読んでほしいです。
間違いなく自己成長の後押しをしてくれます。
インプット・アウトプットの違いは?
簡単にいうと、
インプットをすることで賢くなる。
アウトプットをすることで現実が変わる。
そんなところですね。
インプットだけでは現実は変わらないようです。
それはなぜか?例えるなら・・・
サッカー選手になってワールドカップでプレーする自分を描いても、
まずサッカーをしなければ、可能性は0%のままです。
そう言われると、そりゃそうだよな。ってなりますよね。
インプット・アウトプットにはそれだけの違いがあります。
現実を変えたい人にとって、アウトプットは必須ステップなんです。
本書では80ものアウトプット方法が、とても分かりやすく書かれています。
例えば・・・話す、聴く、書く、褒めるなど。
どれもすぐに取り掛かれることばかりというのが素晴らしい。
「アウトプットって何をしたらいいの?」という人も、
「これならできる!」に変わります。
俺は本書をきっかけにブログを始めました。
まだまだ人に伝えられる文章ではないけれど、これから良くなるのだから問題はないです。
最後に、
まず自分から行動しましょう。それはアウトプットですから。以降は質の問題。
本書は間違いなく1,500円以上の価値があります。
この一冊があれば事足りるので、関連本を買う必要もないでしょう。
俺も上手く説明できるよう頑張ります。
もう一度読んだほうがいいかな。笑